【ドキュメンタリー】美術家/切り紙作家:矢口加奈子
重力初のオリジナル作品。
弊社の石丸つながりというご縁もあり企画が立ち上がった本作。
重力にとっては、初めてのオリジナル作品づくりということもあり、手探りな部分も多かったのですが、矢口さんも心温かく撮影に応じてくださり、またご協力くださった方々のお陰で、無事完成することが出来ました。
なんとか言語化しようとしてくれる矢口さんが、創作活動の裏側を語ってくれました。
▼作品情報
日本の伝承文化のひとつである“切り紙”は、紙を折ってから切るため、再び紙を広げたときに出会う模様の、その面白さと美しさに驚いてしまう。
そんな切り紙の作家として、日本を代表するひとりである矢口加奈子は、1997年から活動を開始。長年の作家活動を経て彼女が遭遇した苦悩や葛藤、美術家への道のり、そして切り紙の新たな表現方法を模索し続ける姿に迫るドキュメンタリー。
2025年制作/50分/日本
企画・制作:重力
公開日:2025年11月1日
▼出演
矢口加奈子
松井 清
鈴木暁子
▼スタッフ
監督・編集・撮影:佐藤裕治(重力)
撮影:大石悠貴
監督補・撮影:石丸千江利(重力)